VRC NZM

VRChatの日記やあれこれ。

VR感度が欲しい

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 VRChatをプレイしているとVR感度あるいVR感覚。または感度という言葉を聞いたことがあるかもしれません。これは、VRヘッドセットを付けている状態で、体の一部を触られると、実際に触られているように感じたり、そこに暖かさや違和感を感じたりする現象を指します。

 他にも臭覚(香り)や痛覚(痛み)などがあり、端的に言ってしまえば視覚情報から、その他の感覚器官が錯覚を覚える現象と言えます。一番わかりやすいVR感度はVRで高いところから下を見るとタマヒュンする感じでしょうか。

 これには個人差があり、全く感じない人から感度MAXの人まで様々です。かく言う私は全くVR感度がありません。感度を持っている人でも明示的にオンオフ出来る方から、常に感度全開の方までいらっしゃいます。

 感度全開の人からすると、嫌悪感を感じる状況もあるのでしょうが、隣の芝生は青いとはこのことで、感度がほとんど無い私からすると非常に羨ましいです。なぜなら、VRChatの基本コミュニケーションと言える「撫で」をされたとて、私には「3Dのオブジェクトが目の前を動いているな」としか感じられないからです。

 撫でに限らず、現状では視覚・聴覚情報とコントローラのバイブレーションからしか、感覚器官に訴えるものが無いにも関わらず、それ以上の感覚を得られるというのはとても興味深いのです。例えそれが錯覚とわかっていてもゲームに対する没入感が高まるのは間違いなく、良くも悪くもゲームの楽しみ方が変わることは間違いありません。感度がある人は別のレイヤーに居るのです。

 というわけで、別段落ちの無い話ではあるのですが、VR感度持ちの人は羨ましいなというお話でした。ではまた。