VRC NZM

VRChatの日記やあれこれ。

シフォン専用 簡単まゆ色変更マスクの使い方

 このページは筆者がBoothで頒布した「シフォン専用 簡単まゆ色変更マスク」の使い方を説明しています。

Faceマテリアルにマスクファイルを読み込ませる

  1. ダウンロードしたマスクファイルを適当なフォルダに読み込ませる
  2. HierarchyからBodyのメッシュを選択し、Faceマテリアルを選ぶ(図1)
  3. メインカラーの色調補正のマスクの箇所に1.のマスクファイルをドラッグアンドドロップで設定する(図1)
  4. 色調補正の箇所で適当に色を変える(図2)

図1

図2

まゆ毛の色だけが変わった!!!!!!!!!!!!

ヒントと備考

  • 髪の毛の色より少し濃いめの色にすると綺麗です
  • すでに色調補正機能で顔の色を変えている人は一手間加える必要があります(顔面の色を変えてる人なんてほとんど居ないだろうという判断)

 

以上

VRChatの幸せってなんなのだろう

 昔からのフレンドが破滅の道に進んでいる様子を指をくわえて眺めているだけなのは正解なのでしょうか。記載されている内容はフィクションです……多分。

 

 

 

 VRChatを初めて間もない頃にできたフレンドがいました。私がVRChatを始めたのは2021年の1月頃だったでしょうか。ゲームはギャルゲーとFPSぐらいしかやらなかった私にとっては新鮮な文化がたくさんありました。

 その頃、知り合ったフレンドが一人いました。彼は私に懐いてくれたようで、私がいるインスタンスによく遊びに来てくれていました。彼のことはこれからAと呼びます。

 Aは当時未成年でした。家庭に少し問題があるのか、彼からは愛情飢餓感を感じていました。そのような人との接し方は、直接的に愛情を与えるのではなく、遠くから見守るのが一番なので、一緒の時間を過ごすことが彼にとって一番の救いになると思っていました。

 当時の私はいわゆる普通のサラリーマンをしていて、仕事から帰ってきてVRChatにログインして仕事で荒んだ心をこのゲームで癒やしながら仕事に専念していた記憶があります。グダグダと雑談をして、次の日の仕事に備えて0時頃には寝ていたと思います。

 いろいろな人と触れあえるのがこのゲームの良いところです。ある日、Bという人とフレンドになりました。Bともよく雑談をしていて、そのインスタンスにAが入ってきて、私を経由してAとBはフレンドになり3人で遊ぶ機会も増えていきました。3人だけではなく、もっとたくさんのフレンドと遊んでいたと思います。

 そんなある日、AとBがお砂糖になったという話を聞きました。お砂糖というのは、人によって価値観が様々なものであるというのは知っていましたが、やはり心の中にわだかまりを感じた記憶はあります。

 であるし、結局はAとBが二人で遊んでいるとき、私は邪魔な存在なんじゃないかと考えるとやはり一緒にいるのは難しいですよね。本人たちはそう思っていないかもしれませんが、私の前でイチャイチャしている様子を見せられると言語化が難しい感情に苛まれました。そもそも、私は他人がイチャイチャしている様子を見るのも好きではないので……。

 次第に二人との距離は遠くなり、疎遠になりました。邪険にしたわけではありませんが、積極的に遊ぶ機会は少なくなったと思います。もちろん、共通のフレンドは何人もいたので一緒のインスタンスで時間を過ごして雑談をすることもありましたが。

 しばらくすると、Aのあまり良くない噂を聞くことが増えました。誰々とERP(いわゆるJust行為)をしていたとか、リアルのオフ会でパコった(男同士で)とかです。個人的には「いや~ そういう話は聞きたくないなあ」という気持ちでした。「お砂糖とはどうなったんだろう」ぐらいに思っていました。

 ここで個人的な価値観を吐露してしまうと、別にVRChatでエロいことをするのは自由だと思っています。プライベートな空間であればそれを他人が認知することはできないですし、咎める理由もありません。自由恋愛です。可愛いアバターを見て情欲をかき立てられるのは男であれば自然な現象です。ただ、それを露骨に表に出している人に不快感を抱くだけで、棲み分けさえしていれば良いと思います。

 それからもう、積極的にAと関わることはなくなったのですが、とある日フレンドからこんな話を聞きました。

「Aさんって、Fantiaの動画に出演してなかった?」

 確認をしてみると、Fantiaで動画を販売している人と、AがERPをしている様子が販売されていました。

 

……いやーキツいね。Twitter(X)を見ると、向精神薬を飲んでいるみたいだし(相互だけどミュートしてた)なんというか、彼をまともな道に導いてあげる大人はいなかったのかと思ってしまう。

 Aの年齢的な幼稚さと精神的な稚拙さと不安定さはそのような形で消費・承認されるのではなく、まともな大人に保護されることによって、まともな道を歩むべきだったんじゃないかなと思う。彼の問題を認識していた私は、彼にお砂糖ができたとしても、やはり様子を見守り「それって大丈夫?」ぐらいの声をかけるべきだったのかもしれない。私は自分のことをまともな大人というつもりは毛頭もないけれど。

 別に彼のことが好きとかではなく、このゲームで出会った友達として。友達がこのような破滅の道を進んでいる様子を見ているのは――――とてもつらい。

 

<了>

テスト

 あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。
 またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。